徹日記

うちの親父と、小学３年生の姪との会話

姪　　「ねえ、じいちゃん。一輪車ある？」

親父　「おお～、あるよ～」

姪　　「貸して～。どこにあるの？」

親父　「あんなもん何に使うんだ？・・・」

　
姪が求めていたのは・・・乗る「一輪車」

親父が思い浮かべたのは・・・載せる「一輪車」

つうかさ、小学３年生の女の子が

緑の一輪車は使わないだろ（笑）

今朝、小学２年の次男が

国語の宿題をしていたので

答え合わせをしようと見てみると

漢字の「川上」＝「カワカミ」を
　
「カワハギ」と書いてあった・・・

次男が不憫です（笑）

さらに主語と述語を使った

文を作りなさいという問題には

「僕はバカだ」 「僕はアホだ」

と書いてあった・・・

次男が不憫です（笑）

長年破られることのなかった偉大な世界記録を
ＰＥ３号、５０ポンドリーダーという、極細ライン＆
ライトタックルで釣り上げ世界記録を塗り替えた

今後、この偉大な世界記録はそう簡単に破られ
ることは無いように感じます。世界記録保持者と
して今後は世界中のアングラーの目標となった

カンパチは俺自身も一番好きな魚で十数年以上
も狙い続けてきた目標魚です。その力とトルクは
半端じゃなく強く、一気に根に突っ込むという特有
の習性もあり、どれほどこれまで、やられ続けて
きたものか・・・・・・もう数え切れません（笑）

一番思い入れの深い魚でもあり、一番憧れてきた
魚なだけに、今回のこの世界記録が、いかに凄く
素晴らしい偉大なものかを十分に理解しています
それだけに釣友のジルが成しえた事が嬉しかった

しかしジルは、その快挙というか、偉大な世界的
記録魚を、すぐさま血抜きしてしまいました（笑）　

どうやら皆でお祝いに食べようとしてたらしく、それ
を聞き慌てた茂木陽一さんが、すぐジルに電話を
してカンパチの解体を制止したらしいです（笑）

もう少しで世界記録魚が、皆の胃袋の中に消える
ところでした。さすがジル最高です。笑えます（笑）

ジルちゃん。本当に心からおめでとう。最高だよ！

巨大カンパチキャッチ！速報です！
釣友のジルちゃんが、なんとPE3号で
世界記録となるカンパチを釣りました！

ジルちゃんが釣った巨大カンパチは
71.15kg！(血抜き後)
全長190cm、又長169cm、胴回り110cm

タックルは
ロッド：MCワークスNB633SS"EVO"
リール：ソルティガZ4500
ライン：サンラインPEジガー8HG・3号
リーダー：フロロ50Lb
ジグ：キラーⅣ150gピンク
ファイティングタイムは驚きの４０分です！

なんと世界記録！
オールタックル世界記録でした。
すべてのラインクラスで一番大きなカンパチです。

IGFAのオールタックル世界記録は1992年8月に
バミューダで釣れた70.64キロです。
ラインは80ポンドです。
長年破られることのなかった、この偉大な記録を
釣友のジルちゃんが塗り替えた事が何より嬉しい！

ジルちゃんが使用していたラインはＰＥ３号なので
せいぜい４０～５０ポンド程度なので、世界的にも
歴史的にも、大偉業と呼べる世界的な大記録です！
このカンパチは正式に申請することになりました！！

すごい！すごい！とにかくすごい！
ジルちゃん。本当に心からおめでとう！

釣友がこのような大偉業を成し得えた事が
本当に嬉しい！嬉しくてしょうがないです！

全国各地からジルちゃんの大偉業を喜ぶ
報告連絡があり、みんなで大喜びしました

しかし偉大な世界記録の巨大カンパチを
血抜きしてしまうあたり、流石はジルです（笑）

歴史的快挙とも呼べる偉大な世界記録魚を
食おうとしてたようです。さすがハゲタカ（爆）

昨夜のこと

ぼちぼち寝ようと思い、テレビを消し
リビングからトイレに行こうとすると
耳元でガサッと生命反応音がした！

ビクッ！と音の出所を振り返ってみると
なんと俺の天敵！でけ～ゴキブリ！！！

敵はなぜか壁に掛けてあるカレンダーの
１１月３日のところに止まっていた

しかし昨日は１１月１７日。　惜しい！

敵もおそらく知恵を絞り、頑張ったの
でしょうが、残念ながら不正解
新聞紙で叩きトイレに流しました（笑）

沖縄の友人にもらいました♪

沖縄土産の定番といえば

「ちんこすこう」・・・ん？（笑）

開けて中身を見てみると

形はかわいいチンコ型（笑）

しかも！なんと！

ことわざカルタ付き（笑）

こんなカルタいらねえよ（爆）

楽しかった旅から戻り
一番ホッとするひと時

子供達に添い寝すると
俺に甘えて抱きついて
ぴったり密着してくる

少しずつ大きくなって
きた子供たちの手は
俺の手を握りながら
眠りついていく

子供達の小さな寝息を
聞きながら寝顔を見てると

なぜだろう

穏やかな気持ちになり
すごく落ち着き安心する

そしてなぜだろう

ついつい寝顔に
落書きしたくなって
ムズムズしてくる（笑）

俺の愛情って
少し歪み気味？（笑）

実釣の当日は、中潮～小潮なので
比較的潮流も緩く、穏やかでしたが
それにもかかわらず、怒涛のヒット！
とにもかくにも、時合いもへったくれ
もなく、ひたすら釣れ続けました（笑）

一日中、休む間もなくひたすら釣れ
続けてしまったせいで、手には豆が
でき全身激しい筋肉痛でヘロヘロ（笑）

そんな中、大物のアタリも数発ありま
したが、いずれもラインを止められず
根に突っ込まれて、根ズレでリーダー
ブレイクしました。俺ヘタクソです（笑）

３０分ほど悪戦苦闘しファイトした魚も
いたのですが、ラインもドラグもロッドも
限界値ギリギリまで絞り込んだギリギリ
のガチンコファイト。糸が限界直前まで
張りつめて、糸鳴りでキーンと音が響き

ロッドやリールからもギシギシと異音が
鳴っているなか、波やポンピングで竿先
が僅かでも下がった瞬間に走り出す・・・
やばい・・・でも獲りたい！顔が見たい！

ロッドでのテンションや、プレッシャーが
ほんの僅かでも緩んだ途端、その都度
魚にラインを引きずり出されてしまうよな
ギリギリの状態が延々と続いた。

ロッドでのプレッシャーを、限界いっぱい
までかけ続け、リールのドラグを限界値
まで慎重に閉めこんでいき、糸鳴りし続
けるラインを慎重にサミングし、１０～２０
センチ刻みでラインを回収しては、ガーッ
とラインを引きずり出される状態を、延々
と繰り返すうちに、プンッとラインが魚体
に触れたような感触。その瞬間にリーダー
ブレイク・・・。釣りを中断し俺のファイトを
見守る仲間全員からは「あ～！」とタメ息・・・
やっぱり俺どうしようもなくヘタクソです（笑）

今回、初沖縄＆初カンパチというメンバーも
多くいた中、今回は全員カンパチをキャッチ
することができた。激しい船酔いで嘔吐しな
がら釣っていた者もいたが、　それでも最後
まで諦めずに頑張り続け、見事全員が結果
を出せた事が、本当にとても嬉しかった。

この４日間の合計睡眠時間は計３～４時間
極度の疲労と睡眠不足で、最終日の宴会も
ナチュラルハイ（笑）　寝る間を惜しんで遊び
続けて本当に楽しい良い旅でした♪

が！しかし！
俺は今回の旅行にひとつだけ不満がある！

今回撮影した２５０枚程の写真整理してて
ふと気づいたのだが・・・

俺の船上での写真が・・・・ひとつもない・・・
長い時間ファイトしていた魚もいたのに・・・

俺が写ってたのは宴会の写真が数枚のみ
・・・・・・オイコラッ！（笑）

今回は天気にも恵まれたので
船中泊にてマル秘ポイントへ♪

詳細等はマル秘なので記載でき
ませんが・・・とにかく遠かったあ～
帰途は６～７時間かかりました（笑）

実釣した感想としては、国内では
珍しいほどの魚影の濃さを感じま
した。国内有数というか国内屈指
というべきか、このポイントで潮が
ガンガンきいていたら、いったいど
うなっていたんだろう？などと想像
しただけで嬉しくなってきます（笑）

国内でも手つかずで、大魚が多く
ひそむポイントばかりを探して旅を
続けてきましたが、今回のポイント
も国内では１級と呼べる場所でした

漁業も釣りも、日本は最先進国です
容易に攻める事が可能なポイントは
プレッシャーが高く、魚も激減の一途
を辿っています。そんな中この小さな
島国に、このような場所がまだ残って
いるという事実が、何より嬉しいです。

沖縄旅行の前夜のこと

沖縄の友人から電話があった
富山の「ます寿司」が食べてみたいと言う
よしわかった。土産に買ってくぞ♪　と約束

我が家に仲間が集まり、富山を深夜出発
俺は後部座席で、寝ぼけたまま関空到着（笑）

高速道路を快調に飛ばし、関西に入った時
事件は起こった。あっ！「ます寿司」が無い！
やばい・・・「ます寿司」買うの忘れてた・・・（汗）

あれほど約束して、すごく喜んでくれたのに・・・
どうしよう・・・こまった・・・。いろいろ悩んだ末

関西空港の売店で強引に「富山のます寿司」
を仕立てあげてみました（笑）　捏造です（笑）

友人はさっそく、居酒屋でご飯をオーダーして
「富山のます寿司」をのせて食べてくれました

「ます寿司」は寿司なのに白米にのせて食べ
るなんて、食べ方を全く知らないようです（笑）

初めて食べる「ます寿司」はスゴク美味しいと
友人は喜んで食べてくれて嬉しかったです（笑）
沖縄の友人に気づかれなくて良かったです（爆）

って、今回の土産は、ちと無理ありすぎだろ（爆）