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バイオマスターSW

2014.04.15 | Category 未分類

ファイル 891-1.jpg

シマノブースで色々触ってこねくり回して
あまりの進化に、正直マヂで驚きました
新バイオマスターSWってすごい滑らか!

隣に並べてあったステラと比較してみた
けど妙な遊びやガタつきもなく剛性感も
ずいぶんと向上した印象でした。廉価な
製品の方が明確に進化がわかりますね

富山湾内はこれで十分かもしれんくらい
なレベル。実際使ってないから、いろいろ
実釣してみんとわからんけどね(笑)

http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/3341

16:39

釣具あれこれ

2014.04.15 | Category 未分類

ファイル 890-1.pngファイル 890-2.pngファイル 890-3.jpg

ジグやロッドなどの釣具が商品化されるまで
どれほどの時間や費用をかけていると思い
ます?当然ですが各メーカーによってかなり
の差があります。思いつきで試作品を作って
テストらしいテストもしないまま製品化してる
残念なメーカーもあります。

メーカー側(製作者や経営者)の経験や知識
があまりにも少なすぎて、そもそも何をテスト
すべきか解っていないのが原因のひとつ。

経験も知識も少なければテストしても違いが
解らないでしょう。そうゆう適当な釣りメーカー
経営者と話したり、実釣をすると残念すぎて
無責任すぎて頭が痛くなります。

幸いにも各社のテスターや一流プロの方々と
一緒に遠征釣行する機会が多いこともあって
魚や自然や人や製品に対し、真摯に向き合う
テスターやプロや経営者の方々もたくさん見て
きています。 だからこそ自分が購入する商品
は自分自身が「良い!」と感じたり「すごい!」
と思えた物や信頼できる物だけを購入します。

釣具はけっして安いものじゃありません。だか
らこそ真剣に開発されたモノ以外は不要です
実釣主義で現場テストにテストを重ねて生まれ
育った良いモノ(製品)を長く使って多くのメモリ
アルフィッシュに出会いたいし、皆にも出会って
ほしいと思っています。

何年もの長い年月と、多くの遠征や近海実釣
莫大な費用と労力、多くの知識や経験をかけ
足したり引いたり変えたりしながら製品テスト
を繰り返して生み出された製品には必ず結果
が伴うように感じています。

釣りは実戦&実践です。机上でやるスポーツ
ではありません。机上の空論で生まれた商品
と、実践で生まれ鍛えられ育ってきた製品との
違いは明らかです。タックルは飾り物じゃあり
ません。釣るための道具なのですから

スミスのニューロッドHSJシリーズ(写真1,2)
http://www.smith.jp/html/03-saltwater.html
これは超細くて軽量なのに、30tのソリッドカー
ボンなので超高感度なうえに、ビンビンに張り
がある。それなのにすっごい粘りで気持ち良い
くらい曲がります。しかも安い!これ大切(笑)
てなわけでマダイやタチウオ用に購入しました
これ一本あれば富山湾内の魚は全て対応でき
そうな面白いロッドです♪

そしてスミスのSLJシリーズ(写真3)
これも超軽くて感度ビンビンなのに粘りがある
という面白いロッドです。これ輪島や新潟など
のブリや、玄達のヒラマサ&ブリに最適ですね
てなわけで俺も以前購入し使用していますが
これまた面白いしスゴイ良く出来たロッドです
なのに安い!これとても大切ね(笑)

そしてメロン屋工房のFJ61LB
http://www.melon-ya.net/concept.html
これも粘りと張りがある面白そうなロッドです
以前俺が小笠原諸島母島でカンパチ26キロ
を釣ったロッドと同スペックで、特性も良く似た
ロッドなので近海~遠征まで幅広く使えますし
不意の大物とも十分に張り合えるロッドです♪
そんなわけでこれも購入しました♪

メロン屋工房代表の永井氏が一生懸命真剣
に作り上げてきたロッドが、近日中に届くので
近海や遠征で酷使したいと思います(笑)

ロッドやリールは、ラインやフックやルアーと
同じで消耗品です。劣化していくので定期的
に新しい物に入れ替えていく必要があります
なにより釣具の進化は凄まじい速度ですね

昔のPE5~6号の強度は、現在の2~3号の
強度です。ラインが細く強くなった事に伴って
ロッドもリールもどんどん進化し続けています
おかげで大物も釣りやすくなりました・・・ね(笑)

08:19