倒産や破産のニュースが多いです
ご依頼されるお施主様もきっと怖いでしょうね。
実は私達もとても怖いです。倒産や自己破産等で
代金を支払ってくれない会社もたまにいるんです。
ハウスメーカー、工務店、設計事務所などからの
仕事依頼も多いので仕事を請けるのが怖いんです。
ご依頼される会社は慎重にお選びください。
1974年設立「相澤建設」(相澤建設株式会社)
が破産申請
1979年創業「サワケンホーム」(澤井建設株式会社)
が2月7日までに事業を停止し自己破産申請
1968年創業「カネコホーム」が2月25日
富山地裁から破産手続き開始決定を受けた
新型コロナウイルスの感染拡大による影響を受け
時短要請に係る協力金・補助金・助成金・支援金
などなど、手厚い保護をうけている飲食店でさえ
経営難に追い込まれ、閉店数が増え続けています。
しかし建設業を含め、ほとんどの業種は協力金や
支援金などの援助はありません。
巷ではコロナ倒産と言われていますが俺はそう
思っていません。あまりにも偏った政府対応と、
洗脳や扇動するかのような報道を連日繰り返す
メディアの在り方が問題だと思うのです
※日本経済新聞より
東京商工リサーチは26日、2020年の富山県の休廃
業・解散企業動向調査を発表した。休廃業・解散し
た企業は365件と前年比36%増えた。新型コロナウ
イルスの感染拡大が休廃業・解散を決断するきっか
けになったとみられる。最も多かった業種は建設業
で93件。飲食業や宿泊業を含むサービス業他が83件
で続いた。休廃業・解散企業の従業員数は935人だ
った。
休廃業・解散と倒産で傾向に違いがあることについ
て、東京商工リサーチの担当者は「赤字補填の資金
繰り支援では、先行きを見通せずに事業をたたむ
『あきらめ型』の休廃業を回避できなかったとみら
れる」と話す。融資で延命されても、事業を続けれ
ば法的整理は避けられないと判断した可能性がある
という。