築まだ数年なんですが、壁に物をぶつけ
てしまって、傷や穴が開いたんですけど・・・
目立たないよう直りますか？ という質問
をよく受けます。 そこで簡単にアドバイス！
新築や改装時に、少量でも余った材料を
必ず業者にもらって保管しておきましょう！
壁紙の材料は、数年毎に入れ替わります
僅か１～２年前の材料でも、廃盤になって
メーカーの在庫が無くなってしまえば、もう
同じ材料は二度とありません。つまり部分
補修は不可能となり、一面ごと張り替えな
いと、絆創膏を貼ったような格好になります。
また僅か数週間前に、施工したばかりの
同じ品番の新しい材料でも、生産ロットが
違うと、残念ながら微妙に色が違います。
つまり比較的大き目の傷だと、部分補修
が目立ってしまいます。
それが新築時や、改装時に余った材料で
あれば同品番、同ロットなので補修箇所は
ほぼ目立たないように修復出来るのです。
つまり！余った材料は業者に分けてもらい
きちんと保管しておくことが大切なのです！
ちょっと、邪魔かもしれませんけどね（笑）